よくある質問

よくある質問

●ドッカトットをベビーベッドやベビーベッドミニの中に入れて使用できますか?

柵とドッカトットの間に赤ちゃんが挟まってしまう危険があるため、ベビーベッドやバシネットなど囲いのある物の中に入れてドッカトットを使用することはできません。 Grandサイズのドッカトットは、子供用ベッドや大人のベッドの上での使用は可能です。ただしお子様が必ず9ヶ月以上で、ドッカトットから自力で下りることができるお子様に限ります。 ベビーベッドの中では使用できません。壁や垂直構造物の隣で使用した場合、お子様が壁とドッカトットの間に挟まり窒息してしまう危険があります。 壁や垂直構造物から必ず離して使用してください。赤ちゃんが睡眠をとられる間はドッカトットの中に枕やブランケット、ソフトなおもちゃを置かないでください。 赤ちゃんの顔に被さったり、絡まったり、枕やおもちゃが赤ちゃんの顔とチューブとの間に挟まって、窒息死するなどの危険があります。


●ドッカトットにおくるみを敷くことは可能ですか?

おくるみは通気性がいいので問題ありません。おくるみを敷いておくことで、もし汚れてしまってもカバーまで汚れず安心です。


●ドッカトットに防水シーツを敷くことは可能ですか?

ドッカトットは赤ちゃんの熱を滞留させないように、全てのパーツの製品を通気性の良い素材で生産しています。 熱を逃すことによりカビが発生するリクスを低減し、清潔に保つことができるのです。 防水シーツやマットレスなどを敷くと、熱を滞留し加熱や微生物蓄積のリスクが高まります。 上記理由により防水シーツなどをドッカトットに敷くことはおやめください。


●ドッカトットで添い寝はできますか?

適切な方法で使用すれば、大人のベッドで添い寝は可能です。 添い寝をされる場合は、下記使用方法に必ず従ってください。 ドッカトットはベッドの中央、上部に配置してください。(ベッドの両サイド付近には絶対に設置しないでください)。 大人用の掛け布団は顔にかかった場合、赤ちゃん自身で払うことが出来ない場合があるので、大人の掛け布団を被せることはしないでください。正しい位置で使用すると、赤ちゃんがベッドの上で転がるのを防止します。 頭をヘッドボードに突き当てたり、ベッドと壁の間に挟まったりするリスクを防ぐことができます。 また大人の私達が寝返りをうって、赤ちゃんの上に転がる事を防ぐのにも役立ちます。 ドッカトットの囲まれた中で寝ることによって、赤ちゃんが仰向けの睡眠で、快適な位置を決めやすくします。


●ドッカトットの洗濯方法を教えてください

各パーツごとに洗濯することが可能です。色移りしないように洗濯の際は他の物と一緒に洗わないでください。
本体カバー: 40度以下の水で洗濯機で洗濯可能です。ブリーチ洗剤は使用できません。乾燥機は使用不可、アイロンは中温にて使用可能です。
マットレスカバー :40度以下の水で洗濯機で洗濯可能です。ブリーチ洗剤は使用できません。乾燥機は使用不可、アイロンは中温にて使用可能です。
マットレス : 手洗いのみ可能。洗濯機不可。洗った後は完全に乾くまで使用しないでください。
チューブクッション: 定期的に風通しの良い日陰で干してください。万が一洗濯機でのお洗濯が必要な場合は、60度以下の水で洗濯機で洗濯可能。低温乾燥機使用可能。洗った後は完全に乾くまで使用しないでください。乾燥後クッションに隔たりが感じられた場合は、手でふってあげるとふんわり感がもどります。
半乾きの状態で元に戻すと微生物やカビが繁殖する可能性があります、洗濯後はしっかりと乾かしてあげましょう。


●ドッカトットを安全に使用する方法を教えてください

使用場所について

面が平で安定した場所のみで使用可能です。お子様を寝かせたまま持ち上げたり、移動させたりしないで下さい。お子様が落下して怪我をする危険があります。ベビーベッドなど囲いのある物の中で絶対に使用しないで下さい。大人のベッドの上での使用は可能です、その際はドッカトットを置く位置に気をつけてください。壁や垂直構造物から離して使用してください。

使用について

必ず保護者による監視の下で使用してください。監視の下の環境とは、成人の大人が赤ちゃんの隣にいて、赤ちゃんの状態や変化を確認できる環境です。 対象年齢は0ヶ月から8ヶ月 10kgまでです。 赤ちゃんを寝かせるときは必ず仰向けで寝かせて下さい。うつ伏せや横向きで寝かせると、赤ちゃんが窒息死してしまう危険があります。 頭は必ずバックルがある側面と反対にくるように寝かせて下さい。 ドッカトットの中に枕やブランケット、柔らかいおもちゃなどを置かないでください。 赤ちゃんの顔に被さったり、絡まったりする危険があります。 お子様がドッカトットをご使用になられている間は、バックルを締めてご使用下さい。


●ドッカトットを清潔に保つには?

ドッカトットはカビや微生物が発生しづらい素材を使用しています。通常は微生物の活動を伴いません。 しかし湿ったオムツや汗や唾液など、熱と湿気が重なり合った場合カビが発生しやすくなります。 上記環境下で微生物が発生した場合、カビや微生物の蓄積リスクが高まります。 定期的に風通しのよい日陰で干すなどして、頻繁に換気を行うことでカビの発生を防止し清潔に保つことができます。
ドッカトットに防水シーツや別マットレスを敷かないでください。清潔で安全を保てるよう通気性のある素材を使用しています。 防水シーツやマットレスなど通気性を妨げる物を置くと微生物が発生する可能性が高まります。 すべてのパーツは洗濯後は必ずしっかりと乾燥させましょう。 洗濯方法については安全ラベルをご覧頂き、説明に沿って洗濯してください。私達より裏技を1つお伝えします。 各パーツを洗う際に1カップほどのお酢を水の中に入れて1-2時間ほど浸して、その後しっかりと水で濯いでください。 お酢はカビを殺菌する作用があるので、清潔に保ち赤ちゃんに安心して使い続けてもらうことができます。


●どちらのサイズを購入するべきですか?

ドッカトットは2つのサイズがあります。
Deluxe+(デラックス)は0-8ヶ月 10kgまでの新生児のお子様対象です。

心地の良い睡眠、保護者の監視下での腹ばいの促進や安全な添い寝、オムツ替えパット、 親子のスキンシップタイムを深めるためにご使用いただけます。


Grandは9-36ヶ月 10 -18kgまでのお子様対象です。

Deluxe+(デラックス)と同じ用途に使用も可能です。 一人寝の練習にも使用可能です。いきなり大きなベットに移動するお子様の不安を解消するため、 ベッドの上にGrandを置いて囲いを作ってあげることによって安心感を与え、快適な睡眠を促進することができます。 お子様が9ヶ月になるまでは、大きいサイズGrandはご使用いただけません。 ドッカトットはお子様にとって密度が安心感を与えると考えています。 お子様にとってより安全で居心地の良い環境を提供するためにも、対象年齢通りの物をお選びください。


●ドッカトットに子供を寝かせるポジションを教えてください。

お子様の頭は必ずバックルがある側面と反対になるように仰向け寝かしてください。バックルは常にお子様の 足元になるように仰向けで寝かしてください。お子様が新生児の間は必ずバックルを締めてご使用ください。締めることにより、 チューブクッションを足で感じることができます。足になにかふれることによって、お母さんのお腹の中のように 囲われている安心感を与えることができます。またお子様がうつ伏せになってしまうリスクを防ぎます。 ベッドの上で添い寝の際にドッカトットを使用する際は、ドッカトットを置く配置に注意してください。 大人の羽毛布団や枕などがドッカトットの近くに置かれていないことを必ず確認してください。 ドッカトットtの中に枕やブランケット、柔らかいおもちゃなどを置かないでください。 赤ちゃんの顔に被さったり、絡まったりする危険があります。


●トイアーチとトイセットを購入すればプレイジムになりますか?

付けていただくとプレイジムとしても使用可能です。ただし取り付けられるサイズはデラックスのみとなります。大きいサイズのグランドには取り付けることができませんのでご注意下さい。

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